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【報道は金を払って見る時代。「オプエド」は次世代のニュース番組。今のテレビ報道は広報=それが無料の意味】 [my opinion]

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ネットの報道番組「ニュース・オプエド」忙しくても出来る限り見るようにしている。この番組、地上波では絶対に報じないことも伝えてくれる。伊藤志織さんの事件、オリンピック問題の裏側、安倍火炎瓶事件、他にもテレビや新聞が絶対に触れようとしないことが、今の日本ではいっぱいある。が、「オプエド」は伝える。

「オプエド」はネット番組。毎日、月曜から金曜まで、生放送。頭から1時間ほどは無料で見れる。以前は、生放送に限り、最後まで無料で見れたが、今は1時間を超えると、その部分は有料会員のみしか見られない。そのことを「せこい」「ケチ」と批判する人がいる。また、

「以前は最後まで無料だったのに、残念だなあ」

と思うもいるようだが、ズレているとしか言いようがない。新聞や週刊誌は金を出して買う。それは紙を買うのではなく、情報を買うのだ。そもそも情報は買うもの。ただ、テレビはタダ。二ュースも、バラエティも、映画も、ドラマもタダ。これが全ての弊害を生み、日本人をダメにした。中学時代。同級生が言った。

「映画館で映画を見ると1200円(当時の学生料金)もする。けど、2年くらい待てばテレビで見れるから映画館には行かない」

「映画館で映画を見ているときはいいけど、見終わると1200円も払って何も残らないので損した気がする」

大バカ野郎だ。でも、当時の日本人。いや、今に至るまでテレビによって、「ニュースも娯楽も無料」と日本人は思い込んでしまったのだ。だから、テレビや新聞で知ることのできない情報を発信する「オプエド」を「最後まで無料で見れないのが残念」などと勘違いなことを言い出す。

新聞や週刊誌は金を出して買う。それは紙を買うのではなく、情報を買うのだ。では、なぜ、テレビは無料で見れるのか? コマーシャルがあるから。宣伝された商品を視聴者が買う。その値段にはCMのための料金が含まれている。つまり、テレビも無料ではない。気付かない内に金を取られているのだ。

にも関わらず、僕らは「テレビはタダ」「中立公正」と思い込んでしまった。が、311で気付いた。それまでテレビ報道は原発問題を積極的に取りあげなかった。小さな事故は報じなかった。なぜか? 電力会社はテレビの最大スポンサーだからだ。都合の悪いことは報道しない。

テレビニュースは中立公正ではなく、

スポンサーに都合のいい情報しか流さないメディアだと分かって来た。政府が「放射能は漏れていません」というと、そのまま報じてしまう。それに意義や疑問を持たない。これは報道ではなく、広報だ。郵便ポストによく入っているチラシ。安売りセール。それと同じ。だから、無料。

真実、現実は無料では手に入らない。それだけのリスクを覚悟、取材している訳で、それには膨大な金がかかっている。無料では報道できない。テレビが無料なのはスポンサーの広報メディアだからだ。「テレビが無料なのに、なぜ『オプエド』は有料か?」と批判すること自体がおかしいこと分かってもらえただろう。

テレビの映画劇場だって同じ。

枠に合わせてカットされるシーンがいくつもあり、間にコマーシャルが入り、エンドロールはほとんど流されない。だから、テレビの映画劇場は無料で見れる。映画館は暗闇で集中して、大音響、大画面で見られる。映画自体がお金も時間もかけている。だから有料なのだ。今、テレビ映画劇場の視聴率が悪いのは、いい加減な形で映画を見たくないという人が増えたからだ。

「それならWOWOWでノーカットで見る」

「Amazonプライムで見る!」となってきた。ニュース番組も同じだ。政府とスポンサーのための広報ニュースを無料で見ても意味はない。フェイクニュースは見たくない。だから、有料でも「オプエド」を見ることに意味がある。が、映画にこだわる人は多くなったが、報道に関して有料に抵抗がある人がまだまだ多い。

そもそも政府公報である国営放送(?)が有料というのが間違っている。見たい人からだけ料金を取ればいいのだ。ま、フェイクニュースの権化なので見る価値はないが、未だに地方に行くとありがたがる人は多い。報道だけに関わらず、映画、娯楽、音楽と、料金を払うことでより価値あるものが手に入るのが、これからの時代だ。

水だって、昔はタダ

(本当は水道料金を払っているが)と思っていたが、今は金を出して買う時代。水道水は不純物が入っているし、地域によっては放射性物質が入っている。今も事故った原発からは放射能が出ている。それが風に乗り、各地に運ばれている。当然、水源にも降り注ぐ。だから、飲料水を買う人も増えた。

情報も同じだ。そろそろ気付こう。実はテレビが無料ではないこと。そしスポンサーや政府の広報であるということ。報道も中立公正ではない(それらしい振りはするけど)。映画も、音楽も、報道も、ある程度の金を払うことで本物が得られること。それが分からないと、平成で頭がストップ。次の時代を生きることができない気がしている。


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