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マイケル・ムーア監督、 トランプを熱く評価している動画=「華氏119」は何? [2018]



あーー何だーーこの動画は?

マイケル・ムーア監督、

トランプを熱く評価しているじゃないか?

(選挙前の映像)

だったらあの映画「華氏119」は何だ!?



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【テレビ番組を見ることがなくなった。今見るのはネット。ニュースは「オプエド」映画はAmazonプライム?】 [2018]

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【テレビ番組を見ることがなくなった。今見るのはネット。ニュースは「オプエド」映画はAmazonプライム?】

80年代の日本映画は退屈なものが多かったが、テレビ番組はおもしろかった。時代を先取りしたパワー溢れる番組がたくさんあった。が、今、そのテレビが詰まらない。ここ数年、まともに見ることがなくなった。

ドラマが時代遅れ。毎週9時からのドラマを12回連続で見るだろうか? 大人も子供も忙しく、その曜日の、その時間にテレビの前にいろという局の古過ぎる感覚が信じられない。

だったら、ビデオに録って!と思うかもしれないが、わざわざ録画してまで見たい番組もないということ。90年代は視聴率30%はそれなりにあった。が、今のドラマは2桁いかないものが多い。それだけ魅力あるドラマがないこと。ドラマを見せる側の意識が旧体制のままだということなのだ。

録画したって、12話のドラマを12週間もかけて見続ける忍耐と時間を考えると、もはや、連ドラという形は時代遅れなのだ。もし、長尺もののドラマが見たければレンタル屋で「24」や「プリズンブレイク」「ウォーキングデッド」を借りて来て、1日がかかりで見ればいいのだから。韓流ドラマでもいい。その方が今の生活スタイルにあっている。

そのレンタルビデオでさえ、終局が訪れている。先日、Amazonプライムというのを引いた。24時間、好きな時間に、そのサイトにある映画やドラマが見れるというシステム。昨日も夜中に「24」のシーズン9をチラッと見たら、引き込まれた朝まで見てしまった。

対して、ここしばらくテレビを付けたまま仕事をしてみたりもしたが、本当に見るべきものがない。映画やドラマはもうテレビで見る必要はないが、バラエティも詰まらない。芸人が町を歩くだけのもの。どっちでもいい知識を競うもの。

役者の人生を語るもの。お笑い番組も身近なちょっとしたネタで盛り上がる。みな、差し障りのないものばかり。だから、ウーマン・ラッシュアワーの漫才は衝撃だった。テレビではお笑いでさえ、あれこれ言えなくなってしまったのだ。

ニュース番組だけは録画して見ていたが、あの人が降板してから録画も止めた。ほとんどのニュースが大本営発表になり、それこそフェイクニュースを平気で流している。最近はニュース番組というと上杉隆さんの「オプエド」を見ている。

テレビでは絶対に報道しないこと。知らなかった事件の裏側等、これぞニュースという番組。でも、テレビではなく、ネット番組。Amazonプライムもネット。テレビ見るものなくなっていく。

これは多分、時代の流れ。テレビが普及したことで映画人口が減った。そして今、ネットが普及したことでテレビの需要が激減したということだろう。テレビ局の奢りと努力不足もあるが、時代なのだ。先にも書いたが、毎週、月曜日、午後9時からの放送に合わせて、人々はもう生活していない。録画して見るほどの価値もない。

対して、ネットは好きなときに好きな時間。好きな場所で見ることが可能だ。電車で、会社で、喫茶店で、「オプエド」を見ることができる。新しい情報を新しいニュースを得ることができる。夜9時にテレビの前に行き、国営放送で?大本営発表を見ることでプラスはない。

いつの時代もそうだが、大きな変革のときは、過去に大きな力を持ったところが、からまわり、後手後手になり、次第に崩壊していくものだ。そんな時代をどう乗り切ればいのか? 日本人は試されている。



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沖縄戦の勉強ー授業で教わらなかったことが役に立っている? [2018]

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沖縄戦の勉強をスタートしてから1年以上が過ぎた。最初は全く知識がなかったが映画を見て、本を読み、現地を訪れ、地元の方の話を聞き、ドキュメンタリーを見て、少しずつ全貌が見えて来た。

そして沖縄戦だけ勉強しても把握できないことがあるのが分かり、太平洋戦争の勉強もスタートした。それだけでも分からない部分があり、日中戦争も勉強している。ものごとは一部だけ見ても分からないこと改めて痛感している。

学生時代。ローリングストーンズを聴いていて、彼らのルーツはどこにあるんだろう?と、調べて行くとブルースにたどり着く。マディ・ウォータース、ライトニン・ホプキンズ、リトル・ウォルターを聴いてみた。

映画でも、中学時代にスピルバーグやルーカスの映画が好きで見ていて、彼らのインタビューで「日本のアキラ・クロサワに影響を受けた」というので黒澤に興味を持った。その黒澤が影響を受けたのがアメリカのジョン・フォード。で、名画座で「長い灰色の線」とかも見ていた。

それによって「スターウォーズ」がいかに黒澤の影響を受けているか?(今ではもう有名な話だが)痛感したものだ。で、LAに留学したときに、サンタモニカの名画座で「隠し砦の三悪人」が上映。2時間かけてバスで観に行ったことがある。

場内は異常な盛り上がり、クロサワがアメリカ人に愛される理由がよく分かった。「裏切り御免」の場面は拍手が起こる。ルーカスも若い頃に見て、大感動。「スターウォーズ」にそれらを生かしたのだ。映画界も先人から学ぶこと大切だと教えられた。

沖縄戦の勉強も同じスタイル? 何だか学生時代に受験勉強をサボってやっていた習慣が、とても役に立っている。太平洋戦争、日中戦争。そして日米地位協定や日米合同会議の存在を勉強すると、沖縄戦だけでなく、日本という国。そして、その未来までが見えて来る。もう少し勉強を続ける。


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TSUTAYAがなくなる日。レンタルDVDという業種は終焉? [2018]

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TSUTAYAがなくなる日。レンタルDVDという業種は終焉?

近所にあるTSUTAYA。何年も通っている。久々に行ったら、中が改装されていた。新しくなったはずが活気なく、客も少ない。レンタル開始の「ウォーキングデッド」シーズン8を借りようと、ディスクを探しカウンターの列に並ぶ。

それがかなり待たされた上に対応が悪く、自分たちの不手際を客側に対処を求める始末。何じゃそれ ? 頭に来てDVDをカウンターに置いて帰る。スタッフから謝罪もなく、ただ見ているだけ。いろいろ感じるところがあり、もう二度とTSUTAYAに行くことはないな...と感じて、会員証も捨てた...。

今どき区役所でも対応いいし、がんばっている。比べてそこのTSUTAYAの店員全員がやる気感じない。手際悪い。客を待たせるばかり。居酒屋でもそうだが、店員の対応が悪くなったときは本人より、店側に問題があり、店員がやる気を無くしている場合が多い。

現在、TSUTAYAの店舗は次々に閉店している。というのも、Amazonプライム等の映画配信に押されているからだ。部屋に居ながらにして多くの映画が見られる。TSUTAYAだと店まで行ってDVDを借り、1週間で返しに行かねばならない。その上、遅れると延滞金を取られる。

つまり、ほとんどが客に努力を強いるシステム。それが何とかプライムは映画観放題で月400円とか? TSUTAYAで5枚借りて1週間レンタルで1000円だ。もう勝負にならない。その昔、TSUTAYAは全国制覇をするために、かなりえげつない手も使って個人のレンタルビデオを潰しまくった。

巨大組織の前に次々に個人の店が潰れ、乗っ取られて行ったが、今、別のメディアにTSUTAYAは追いつめられている。多分、数年でレンタルDVDという業種はなくなり、TSUTAYA自体も消えるだろう。それだけではない、この数年の大激震で多くの仕事がなくなると思える。

しかし、僕も50代になり、時代に着いて行くのが息切れする年齢。何とかプライムというのを調べてみるが、今イチよく分からない。でも、ここが時代に乗るか?置き去りにされるか?の正念場だろう。

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沖縄を知らずして、今の日本、そして未来の日本を語ることはできない!? [2018]

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沖縄を知らずして、今の日本、そして未来の日本を語ることはできない!?

沖縄の現在から勉強を始め、基地問題、日米地位協定。さらに大田元知事の書いた沖縄戦の本。いろいろ読みあさり感じることがある。僕は本当に何も沖縄のことを知らずに人生50年も生きて来たなあということ。

まさに「朝日のあたる家」製作時に原発と福島のことを勉強したときと同じ、あまりにも何も知らなかった自分を痛感している。「福島、気の毒」「沖縄大変」と多くの人は他人事のようにいうが、それが東京、そして日本とどれだけ繋がりがあるのか? 全く分かっていないだけなのだ。

そして、現在も続く、それら問題の全ての始まりが沖縄戦なのである。沖縄戦知らずして、今の日本を理解することはできない。それはつまり、未来のことも考えることができないということなのだ。これはますます重要な仕事であること。強く感じている。



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なぜ、人は自分が住む世界の常識や価値観を相手に押し付けてしまうのか?=変人たちの世界。そこにある別の価値観? [2018]

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なぜ、人は自分が住む世界の常識や価値観を相手に押し付けてしまうのか?=変人たちの世界。そこにある別の価値観?

作家、演出家、音楽家、シンガーソングライター、とかいうと、世間の人たちは芸術家、アーティストと呼び、一目置くこと多い。売れていないとクソミソに言われるが、名が売れた人たちは尊敬さえ受ける。

だが、その手の職業の人にはひねくれ者が多い。おまけに世の中を斜めに見て、頑固で思い込みが激しく、付き合うととても大変な人種だ。正常とは思えない人、狂っているとしか思えない者もいる。(ただ、すぐには本性を見せない?)

それを知らない人たちが多く、尊敬や興味を持ち、チャンスがあると近づいて行く。が、親しくなると、トラブったり、揉めたりしがち。最初は腫れ物に触るように扱うが、付き合いが長くなると、通常の接し方をしてしまうからだ。

アーティストはもともと変人。どうでもいいことに拘ったり、意味不明なことで怒り出したりする。結局、多くの人は「失望した!」「裏切られた!」と離れて行く。だが、もとも彼らは変り者。間違った期待をしただけ、裏切られたのではなく、最初からヘンな人たちなのだ。

確かにこの業界。先輩や後輩を見ても変人が多い。一般常識では計れない人たちがいる。ただ、おかしい人ほど素晴らしい作品を撮っているところがあり、常識的で無い人ほど能力があることが多い。

そして変人というばかりでなく、この業界、歌でも、芝居でも、映画でも、小説でもそうだが、一般の社会とそれら業界の価値観やルールが違うというのも大きい。そんな世界の人たちに、一般社会の価値観やルールを押し付けるとトラブルになるのは必至。

映画学校に行くと生徒から「監督業は食えますか  月給に直すといくらになりますか?」などと聞かれる。それこそ時給50円のときさえある。でも、月給に換算したり、食える食えないというのは一般社会での価値観。そんなことで「監督になる」「ならない」を判断するのはおかしい。

このところの戦場ジャーナリストバッシングも同じ。一般の価値観で批判している。あるお笑い芸人は登山家に例えて「その意味では失敗だった」と発言していたが、ジャーナリストを登山家に例えること自体が無意味。

金をもらわなくても、安いギャラでも手抜きをせず、やらねばならないー命がけの仕事というのも存在する。が、それが多くの人には分からない。「危険なところに行くのはバカだ!」という発想でしか見れない。

俳優の松田優作さんは、「ブラックレイン」の出演が決まったとき、膀胱ガンにかかっていた。手術をすれば下半身不随。映画には出れない。出演すれば症状が悪化、死亡すると言われた。が、出演を選び、亡くなった。

一般の人には理解できないかもしれないが、役者には命がけで演じている人が少なからずいる。戦場ジャーナリストも同じだ。それを外野から一般の論理で批判するのは無意味だ。

親が危篤になれば、多くのサラリーマンは仕事を休み、病院に駆け付ける。が、芸能人は「親の死に目に会えない」と言われる。舞台公演を休んで病院にはいけない。そのために公演ができず、多くのお客が迷惑するからだ、映画撮影でも同じ。1人の俳優が来ないだけでも、その日の撮影はできない。それが芸能の世界。

他にも映画スタッフは最初、無給で見習いをすることがある。現場で技術を学ぶ。それを「ただ働き!」「若者を利用している」「せめて時給を払え」と批判する人がいる。でも、職人や調理師の世界にも同じ習慣がある。そしてタダで働くのではなく、授業料を払わずに学べるのだ。それに気付かない人がいる。

高い授業料を払い役に立たない知識を教える映画学校が多い。現場のベテランスタッフから直接、授業料なしで学べる見習い。どちらに意味があるのか? 学校を批判しないで、見習い制度をなじるのは違うように思える。

人は知らない内に、自分のいる世界の価値観や常識に縛られてしまい、当然のようにそれを相手に押し付ける。受け入れないと「おかしい!」「失礼だ!」「常識がない!」と批判。自分は正しい。相手が非常識なのだと考える。

アーティストたちも世間の常識から見ると変人なのだが、実は彼らなりの価値観やルールが存在する。でも、それが分からない。カタギの世界から見ると意味不明。だから、変人だと思ってしまう。

だが、東京と大阪でも価値観が違うし、日本とアメリカも違う。宗教によって、世代によって、男女によっても違う。業界だって、それぞれの価値観やルールがある。違うということからスタートすること。大事なことだと思える。


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ご報告!次回作は沖縄戦ドキュメンタリーを制作 [2018]

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ご報告!次回作は沖縄戦ドキュメンタリーを制作

さて、この時期になるとよく訊かれるのが「次回作は何ですか?」ということ。ご報告する。期待に添えなくて申し訳ないが劇映画ではない。ドキュメンタリー。「何だ。あの堅苦しい奴ね?」というなかれ「朝日のあたる家」以来の硬派な題材だ。「沖縄戦」を描いたもの。

僕は本当に勉強不足で、太平洋戦争中に沖縄でどんなことになっていたか?知らなかった。「過酷な戦争で、多くの人が亡くなった」ということくらい。学校の「日本史」の授業では太平洋戦争になるまでに3学期が終わるし、NHKの「大河ドラマ」は戦国時代とか、サムライものばかりしか放送しない。(「山河燃ゆ」という例外はあったけど)

太平洋戦時、沖縄で何があったか? 友人たちにも訊いてみたが明確に答えられる者はいなかった。おまけに僕は中学時代から映画ファンでありながら、戦争ものにはあまり見ていない。一応、当時話題になった「ミッドウエェイ」「遠すぎた橋」「203高地」は映画館で見たが、あまり関心を持てなかった。

それでも以前から「太平洋戦争」は一度、しっかり勉強せねばならないと思えていた。そして先の沖縄知事選。デニーの勝利。その選挙までの様子をニュースやネットで見ているだけでも感じることは多かった。2年ほど前から今回の準備を始め、すでに勉強は進めている。故・翁長知事のスピーチも平和祈念公園で二度聞かせてもらった。そして沖縄戦を見つめて行くと、その先に日本の未来が見えて来ると思える。

ただ、誰も知り得ない衝撃の事実を描くものではない。すでに歴史として認定されている事実を紹介する作品。しかし、それらの事実さえ、ほとんどの日本人は知らない。そんな沖縄戦のドキュメンタリーを制作。映画館公開はない。基本はビデオ教材。小さな作品だが、完成時には大都市での上映会を予定。「朝日のあたる家」以来の猛勉強を続けている。また、応援して頂けるとありがたい。


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ジャーナリスト安田純平さん解放ニュースに思うこと=情報を持たない人たちが貧しい想像力で批判している。 [2018]

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ジャーナリスト安田純平さん解放ニュースに思うこと=情報を持たない人たちが貧しい想像力で批判している。

サウジアラビアの記者殺害事件は連日、詳細な報道するのに、日本人ジャーナリスト安田さんが囚われの身であるのにマスコミは触れようとしない。どういうこと?と思っていたら、安田さんが解放されたというニュースが入ってきた。

イスラム国に拉致、殺害された後藤健二さんの事件があっただけに、無事解放されたことは本当によかった。が、Twitterを見ていると、その安田さんを批判する意見を数多く見かける。代表的なのは

「危険なところに行った本人が悪い。自己責任なのに政府に頼るな!」

的なものだ。また「自己責任」か.....と思え呆れしまう。同時にジャーナリストという仕事があまりにも理解しておらず、知らないくせに当て外れな批判をしている人が多い。映画の仕事をしていてもそうだが、当て外れな批判をよく受ける。まず、仕事として認識されていない。趣味の延長。

「あいつらは好きでやっているんだ....自己満足だよ」

と言われる。つまり、学生時代は好きで自主映画を撮ったりする。バンドを組んでライブをする人たちもいる。演劇サークルで芝居をする。でも、卒業と共に辞めて会社員になる人が多い。

会社や工場に通うのが仕事。映画や演劇は遊び!と考えるようになり、大人になってプロとして続けていても「趣味の延長」と思ってしまう。

「お前らは好きで楽しくやってんだろうけど、こちとら仕事なんだよ」

こちらも仕事だ!ということが分からない。そして好きでやってはいるが、楽しい訳ではない。撮影は本当に過酷だ。また、地方映画の場合。つまり、地元の人々がスポンサーの場合。撮影が終了。ギャランティを要求すると関係者から

「お前ら、金取るの? 金のためにやっているの? 呆れたねー」

と言われたこともある。やはり趣味でやっていると思われていたのだ。あるいは

「俺たちだって金もらわずに、ボランティアで撮影の手伝いをしたんだよ。お前らだけ金取る気か?」

と怒鳴られたこともある。が、こちらは仕事として映画を作っている。市民の方々に手伝ってもらったのは、限られた予算でよりいいものを作るためだ。街をよりアピールする良質な作品にすることが目的。なのに他県から来たスタッフを、企画意図に賛同して参加したと解釈したのだろう。

要は映画製作という仕事が分かっていない。趣味の延長とか、好きでやっているとか、解釈をしてしまう。しかし、彼らは映画関係者とは生まれてこの方、会ったことのないことが多い。地方ならロケが来ることすらない。そんな街で町おこし映画を作るとなったとき、

「プロがこんな街に来ないよな」「賛同して来てくれた人たち」

と思い込んだのだろう。そんなことはありえないが映画のプロがわが町に来るということにリアリティが持てなかったおだ。おまけに自分たちは会社が終わってから、あるいは仕事を休んでお手伝いをしている。一緒に撮影現場でがんばった。

「なのに、なぜ、あいつらだけ金をもらうのか?不公平だ!」

と思ったのだ。スタッフは特別のスキルを持ち、そのために何年も経験を積み、機材を使いこなせるようになった人たち。それと会社帰りに手伝う自分たちを混同。何より、映画製作は街のためだ。オジさんは自分ががんばったことしか、考えていない。

これも映画人の仕事が分からないから起こる誤解。同じように、ジャーナリストがどんな仕事をしているか?多くの人は知らない。なのに、一般常識を押し付けて批判する。例えばサファリーパークでバスからライオンを見るツアーなのに、勝手にバスから降りて撮影するのはダメだ。それと同じように危険なところに勝手に行った奴が悪いという発想で、安田さんを批判しているのだろう。

ジャーナリストはサファリーパークの客ではない。特に安田さんは政府も情報を持たない戦闘地域に行き、現状を取材。それを世界に発信している。危険を顧みず行動している。それがジャーナリストという仕事だ。ジャーナリストほどではないが、僕は一時期ライターをしていた。

取材のときは自腹。借金で予算を準備。現地では自分で写真を撮る。戻ったら原稿を書き。出版社に持ち込む。ボツになることも多い。費用は全て借金として残る。原稿料が出ても、取材にかけた費用は全部回収できない。でも、伝えたいことがあり書いていた。

ジャーナリストもある意味同じ。特に海外に行くには費用がかかる。交通費だけでもかなりなものだ。危険が伴う。それでも報道したい!取材したい!という思いで出かけて行く。死も覚悟する。拉致され、3年も監禁。後藤健二さんの場合は殺害された。それを思うと無事帰って来れたことを喜んでも批判する必要はないだろう。

映画の仕事をしていても、撮影が終わると一般の人は「映画は完成した!」と思いがち。そこから3ヶ月以上の編集作業があることを知らない。朝から晩まで作業。精神状態がおかしくなるギリギリまでの戦い。ようやく完成。こう言われたことがある。

「お前、3ヶ月も何してたんだ? 撮影はとっくに終わってんだよ。映画監督って仕事しないて聞いてたけど、やっぱ遊んでたんだろ? さっさと上映しろよ!」

殴り倒そうか?と思った。だが、多くの人は映画がどんなふうに作られるか?知らない。知らないくせに聞きかじったこと。当て外れの想像。自分の仕事を当てはめて批判する。それも「俺はよく分からないけど」という躊躇や遠慮はなく、知らないのに強く決めつける。そして自分の業界のルールで批判、怒り出す。

映画監督というと女優と付き合ったり、飲みに行ったり、いい目をしているチャラい奴と思っている人もいる。そう決めつけて飲み屋で絡んで来る輩もいる。今時の女優は貧しい監督なんて相手にしない。よくあるのは監督は金持ちということ。それはハリウッド監督の一部だけ。現実も知らず、羨んだり、妬んだり、絡んだりする人がいる。

安田さんを批判する人々も同じだろう。ジャーナリストが偉いというのではない。それぞれの仕事にはそれぞれの苦労があり、どんな仕事でも命がけの人はいる。ただ、知らないことを安易な想像で批判するべきではない。自分が持たない情報はいかに真実を見誤るか?ということでもある。大切なのは貧しい想像で批判することではなく、情報を集め、真実を見抜く目を持つことだと考える。


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この4本。凄いです。 [2018]


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この4本。凄いです。






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「1987、ある闘いの真実」を見た。打ちのめされた! [2018]

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凄かった、、、、

終わってしばらく席を立つことできなかった。

民主化を勝ち取った韓国。その真実の物語。

打ちのめされた。

そして今の日本がダブった、、、。


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